IPSG包括歯科医療研究会発信|顎関節症、テレスコープシステムの専門家が歯科医療の現場と実際を綴るブログ:ドイツ式入れ歯リーゲルテレスコープをはじめて日本に紹介した稲葉歯科医院がお届けする、使用感・審美性ともに優れた本当の入れ歯とは?そして歯の治療にまつわるあれこれなど。

Home > 【IPSG包括歯科医療研究会】 > パーシャルデンチャーの臨床と設計実習コース

パーシャルデンチャーの臨床と設計実習コース

2010年2月20日21日「パーシャルデンチャーの臨床と設計実習コース」が開催されました。

 

%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95%20017.JPG

みんな下を向いているのは、模型の設計をしているからです(笑)

 

%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95%20016.JPG

「ワイヤークラスプを入れているのは矯正で歯を動かしているのと同じ作用がある」

と稲葉先生。

表現的確です!歯の欠損形態はたくさんあります。

それは毎日の臨床で一つも同じパターンがないのと同じ。

なぜ、4点支持が安定するのか、遊離端義歯の支台歯への影響、何度聞いても

「あっそういうことだったんだ!」

と気づきのあるセミナーです。

後方遊離端、前方遊離端、側方遊離端、たくさんのパターンを勉強しました!!

 

0220.jpg pd%20007.JPG
参加いただいた先生方ありがとうございました!!




2010年02月20日

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shigelog.com/mt/mt-tb.cgi/59

コメント

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)





Categories

Entry Tag

Entries

Archives